「今週末どこ行く?」が見つかる!名古屋周辺の幼児・親子おでかけ情報♪

    【東山動植物園】コモドオオトカゲはどこで見られる?展示場所から近い駐車場も紹介!

    いま、東山動植物園で注目度No.1の動物といえば「コモドオオトカゲ」!
    世界最大のトカゲでありながら、現在日本で見られるのは東山動植物園だけ!

    「どこで見られるの?」「混んでるの?」「子連れでも大丈夫?」
    こんな悩みがある方に、実際に行ってきた体験をもとに、展示場所・おすすめの駐車場・混雑回避のコツまで写真付きでわかりやすく解説します!

    この記事でわかること
    • 日本で唯一!東山動植物園のコモドオオトカゲ展示の魅力
    • 展示場所とおすすめの入場門・駐車場
    • 実際に行って感じた子連れでも楽しめるポイント
    • 混雑を避ける時間帯と見学のコツ
    チケットを買うならアソビューがおすすめ!
    • オンライン決済だから現金不要でスムーズに入場可能!
    • 事前購入で当日に並ばず入場できるので時間効率アップ!
    • 誕生月に毎年バースデークーポン(5%OFF)がもらえる!
    • アソビューポイントが貯まって次回お出かけで使える!
    • 家族連れやデートにもぴったり♪

    \並ばずに買える!/

    目次

    コモドオオトカゲとは?

    東山動植物園で注目を集めている「コモドオオトカゲ」って、どんな動物なのでしょうか?
    ここでは基本的な特徴や、東山にやってきた経緯などを紹介します。

    コモドオオトカゲについて

    東山動植物園に「コモドオオトカゲ(愛称:タロウ)」がやってきました!
    2024年8月23日から一般公開されており、今では多くの来園者に人気の注目展示になっています。

    実はこの「タロウ」、上野動物園で飼育されていた「ヨーコ」の子どもなんです。
    シンガポールからやってきて、現在は国内で唯一東山動植物園だけがコモドオオトカゲを飼育しています(2025年6月時点)。

    \コモドオオトカゲってこんな動物!/

    通称コモドドラゴン
    分類爬虫類
    生息地インドネシアの一部の島(コモド島など)
    個体数約3,000頭(絶滅危惧種)
    寿命約30〜40年

    「現代の恐竜」とも呼ばれるその姿は、ゴツゴツとした体と鋭い爪、力強いしっぽが特徴的です。

    狩りをする時は、鋭い歯で噛みつき、毒のある唾液で相手の血が固まらないようにするという、まさにリアルモンスターのような捕食スタイル!

    スクロールできます

    実際に見たコモドオオトカゲ

    実際に行ったとき、なんと…コモドオオトカゲがガラス越しの近くまで来てくれました!

    くらげ

    近くで見ると、とにかく大きくて子どもたちもびっくりしていました!
    でも、顔をいろんな方向に向けてじっと観察している様子は、なんだかかわいさも感じられました。

    くらげ

    ちょうどタロウがこちらを見てくれたのでみんなで写真を撮りました♪

    くらげ

    ここで記念撮影をするのもおすすめです♪

    ごはんタイムは見られる?

    コモドオオトカゲがご飯を食べる様子は、公式Instagramで動画が公開されています!

    くらげ

    ごはんの時間は不定期だそうです。
    いつ食べるかは決まっていないので、見られたら超ラッキー!

    コモドオオトカゲが見られる場所

    園内がとても広い東山動植物園。
    コモドオオトカゲの展示はちょっと奥まった場所にあるので、事前にルートをチェックしておくと子連れでも安心です◎
    どの門から入るのが近いのか、近くの駐車場もあわせてご紹介します!

    展示場所(北園・旧ゴリラ舎)

    コモドオオトカゲは、東山動植物園・北園エリアにある「旧ゴリラ舎屋内展示室」で見ることができます。
    以前ゴリラが飼育されていた建物を改装し、2024年に新たに公開されました。

    さらに、令和6年~令和9年の間に新しい展示施設(コモドオオトカゲ・マレーバク舎)が本園に建設予定だそうです!

    マップ引用元:東山動植物公式HP
    くらげ

    この建物は屋内展示なので、雨の日や暑い日でもゆっくり見学できるのが嬉しいポイント!

    くらげ

    ちなみに、同じ北園エリアにはこんな見どころもありますよ♪

    コモドオオトカゲから近い門・駐車場は?

    「コモドオオトカゲ」を目指すなら、北園門から入るのが最短ルート!
    徒歩3~5分ほどで展示室に到着できます。
    北園門前駐車場、新池駐車場の2つの駐車場が北園門から近くておすすめです。

    くらげ

    他にも北園に近いのはスカイタワー門です。近くにスカイタワー前駐車場があります。

    マップ引用元:東山動植物公式HP
    北園門前駐車場
    項目内容
    駐車場名北園門前駐車場
    住所名古屋市千種区東山元町3丁目70
    台数約138台
    料金800円/回
    最寄りの門北園門
    徒歩時間北園門まで徒歩1分(すぐ横)
    特徴北園側のアクセスに最適。本園にもアクセスしやすい。
    新池駐車場
    項目内容
    駐車場名新池駐車場
    住所名古屋市千種区田代町瓶杁101−20
    台数約291台
    料金800円/回
    最寄りの門正門
    徒歩時間正門まで徒歩6〜8分
    特徴広くて停めやすい。歩く距離がややあるのでベビーカーが便利。
    スカイタワー前駐車場
    項目内容
    駐車場名スカイタワー前駐車場
    住所名古屋市千種区田代町瓶杁1−8
    台数約281台
    料金800円/回
    最寄りの門スカイタワー門
    徒歩時間スカイタワーまで徒歩1分
    特徴スカイタワー、自然博物館、世界のメダカ館が近い
    くらげ

    駐車場の選び方や混雑状況は、こちらの記事に詳しくまとめています。

    休日は行列ができる!午前中の早めがおすすめ

    私たちが訪れたのは10月。気候もよくお出かけ日和だったこともあり、開園15分前に正門に到着したところ、すでに長蛇の列!
    開門と同時に多くの人がコモドオオトカゲの展示に向かっていました。
    こうした様子を見ると、やっぱり北園門からの入場が近くておすすめだと実感しました。

    2024年11月撮影

    おすすめの時間帯は?

    午前中の早い時間帯(開園〜10時ごろ)なら比較的空いていてスムーズに見られます。
    午後は人が減る傾向もありますがコモドオオトカゲが「お昼寝タイム」で、じっと動かないことも多め。

    くらげ

    我が家が行ったときは、午前中に行ったらガラスのすぐ近くまで来てくれて迫力満点でした!

    混雑回避におすすめの方法

    • 平日か、雨予報の日がねらい目
    • 年間パスポートがあると、1年で4回行けば元が取れて何度も行けるので便利です!
    くらげ

    子連れで確実に見たい!という方は、できるだけ朝イチの到着を目指すのが安心です。

    まとめ

    東山動植物園で出会える貴重な生き物「コモドオオトカゲ」。
    実際に近くで見ると、その大きさと迫力に子どもも大人も大興奮!

    展示場所は北園の旧ゴリラ舎で、北園門から入るのが近道です。
    混雑を避けるなら、午前中の早めの時間帯に行くのがおすすめ。

    今後、新しい展示舎もできる予定とのことで、今のうちに見に行くのもレアな体験かも!?
    お出かけの際は、ぜひ駐車場情報や人気動物の記事も合わせてチェックしてみてください!

    チケットを買うならアソビューがおすすめ!
    • オンライン決済だから現金不要でスムーズに入場可能!
    • 事前購入で当日に並ばず入場できるので時間効率アップ!
    • 誕生月に毎年バースデークーポン(5%OFF)がもらえる!
    • アソビューポイントが貯まって次回お出かけで使える!
    • 家族連れやデートにもぴったり♪

    \並ばずに買える!/

    施設情報

    住所名古屋市千種区東山元町3-70
    アクセス◎地下鉄
    ・地下鉄東山線「東山公園」駅下車
    3番出口より徒歩3分
    ・地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車
    6番出口より徒歩7分
    ※植物園は星ヶ丘駅が便利です
    ◎車
    ・東名高速道路
    名古屋名古屋インターより県道60号線を西へ約15分
    ・名二環(東名阪)
    【上社より北から来る場合】
    上社インターより県道60号線を西へ約10分
    【上社より南から来る場合】
    上社南インターより県道60号線を西へ約10分
    名古屋高速
    四谷出口より一般道を東へ約10分
    入園時間9:00~16:30
    (閉園は16:50)
    休園日月曜日(祝日の場合は翌平日)
    12/29~1/1
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA



    reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

    目次