【絵日記】2歳ひとでが5回も腕を亜脱臼!肘内障と診断された話

    2歳の女の子ひとでは、肘の亜脱臼である肘内障を年間5回もなってしまった話。
    初めて肘内障になったのは、1歳10ヶ月で、くらげがひとでの腕を少し強めに引っ張ったのが原因だった。
    ひとでは泣いていたが、外食の順番も呼ばれたため席に着くことに。
    家族そろってご飯を食べていると、ひとでが利き手と逆の手でご飯を食べていることに気づいたくらげ。
    くらげがひとでに利き手が痛いの?と聞くと、こくりとうなずくひとで。
    食べ終わったところで、くらげとひとでは救急に行くことに。
    病院の先生に「肘内障」の説明を受けるくらげとひとで。
    先生に治してもらい、30分後帰宅できたくらげとひとで。
    父くじらと、息子のほっけに出迎えられ、これからは腕を引っ張らないようにしようと誓ったくらげ。
    その後肘内障になることがなかったが、ひとでが2歳を過ぎた頃、朝6時に「ままぁ~」と2階からひとでの声が。
    くらげが駆けつけると、「痛い」と肩を押さえるひとでの姿が。
    今度はかかりつけの医者に診てもらい、肘内障は寝返りでもなると聞くくらげ。
    その数日後、保育園に行く直前にほっけとひとでがケンカしていた時のこと。
    ほっけがひとでの腕を引っ張っり腕が抜けた。かかりつけの病院に診てもらうくらげとひとで。3回目の肘内障。
    そして4回目と5回目は、寝る前にベッドの上で寝転がっていたら腕が抜けた。救急の先生にも顔を覚えられるくらげとひとで。
    ひとでの両腕をくらげとくじらが持ってひとでがぶら下がるときは、意外と腕が抜けない。
    寝返りで抜けてしまうのはしょうがないが、腕を引っ張るのは気を付けようと思うくらげ。

    ひとでが初めて肘内障になったのは、1歳10ヶ月くらいのこと。

    その時は少し強めに腕を引っ張ってしまったのですが、ほっけは腕が抜けたことがなかったので、まさか肘内障になるとは思いませんでした。

    すぐに病院に駆け込んで治してもらい、安心したのですがどうやら癖になってしまったのか、その後も何度か抜けてしまい、寝返りで肘内障になってしまったときはびっくりしました。

    肘内障は大きくなればならなくなるので、引っ張らないように気を付けながら過ごしていこうと思っています。

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