「今週末どこ行く?」が見つかる!名古屋周辺の幼児・親子おでかけ情報♪

    家族みんなの身長に合わせれる電動昇降デスク!子ども用学習机【FlexiSpot SD1】はおすすめの商品

    我が家はリビングに置くデスクを探していて、「家族みんなで使えるような電動昇降デスクが欲しいな」と思っていたところ、FlexiSpot SD1に出会いました。

    FlexiSpot SD1の特徴
    • 座位が低い子どもから低身長の大人が立って使える学習デスク
    • コンパクトなサイズ感で低価格!
      • 電動昇降デスクなのに2万円前後という価格の安さ
    • 機能はシンプルで子どもでも使いやすい
      • 天板の色は白一色、メモリ機能や障害物検知機能などはありませんが、ボタンの上下しかないので子どもでも分かりやすい
    • 安全性が高く子どもに優しい設計
      • 机の角や足の縁が丸く安全性が高い設計や、荷物が掛けられるフック付きなど、子どもに優しい工夫も◎。収納はないけれど、カラーボックスやサイドワゴンを組み合わせれば十分使えます

    我が家では「とりあえずこれで正解だったな」と思える買い物でした。
    この記事では、そんなFlexiSpot SD1を実際に使ってみた感想を詳しくご紹介します!

    この記事でわかること
    • 電動昇降デスク【FlexiSpot SD1】の基本スペックと特徴
    • 実際に使って感じたメリット・デメリット
    • 家族全員で使えるデスクとしての活用法と使用感
    • 組み立て方法や購入時のセール情報
    • SD1とE7モデルの違いと比較ポイント
    目次

    家族みんなで使えるデスクが欲しい

    くじら

    ダイニングテーブルでパソコンをすると、テーブルが低いから姿勢が悪くなって肩こりからの頭痛がひどいんだよね…。

    くらげ

    それなら、ちゃんとしたデスクを買おう!

    でも実際にデスクを買うとなると、どんなものがいいかかなり悩みました。

    最初はとりあえず1万円くらいで、リビングの隅っこに置ける大きさで、でも小さすぎても使いにくいかなと思ったり、さらにコンセント付きもいいなと思ったり、折りたたみできるものだったり、上にちょっとした棚がついているものがあったり…。

    ネットで見れば見るほどわけがわからなくなってきました。
    とにかく買うならいずれ子どもたちが使えるものがいい。
    しかし今は大人たちが使いたい。
    でも子どもに合わせた高さの机を買うと、背が高い夫のくじらには低すぎる。
    そうだ!高さを変えられるデスクを買えばいいんだ!!

    高さを変えられる昇降デスクで探してみると電動だったり、手動のものもありました。
    手動は大変そうだけど電動は高そう…と思い、いろいろ探してみると大きさも値段もちょうどいいのが見つかりました。

    それが冒頭にも書いたFlexiSpotの電動昇降デスクSD1という商品です!

    くらげ

    私は知らなかったのですが、FlexiSpot昇降デスクが有名みたいです。

    FlexiSpot SD1の基本情報と価格

    SサイズMサイズ
    天板サイズ80×60×1.8cm100×60×1.8cm
    耐荷重40kg(フック荷重10kg)40kg(フック荷重10kg)
    昇降範囲55~89cm55~89cm
    最大速度15mm/s15mm/s
    機能昇降
    (メモリ機能なし)
    昇降
    (メモリ機能なし)
    重量22.7㎏24.3㎏
    天板のカラーホワイトのみホワイトのみ
    価格24,000円29,700円
    くらげ

    調べた限り人気があるのはE7や、E7 Proみたいですが金額が5万円以上するのと、幅が110㎝あるので我が家には大きすぎるかな…と思って諦めました。
    SD1とE7の比較表はこちら

    公式サイトのセールや楽天スーパーセールが狙い目!

    公式サイトのセールや楽天、Amazonのセールだと20%~30%OFFになるのでそのようなタイミングを狙うと安く購入できます。

    くらげ

    公式サイトやAmazonや楽天でも不定期でセールをやっていて、そのタイミングで購入するとお得です!我が家も楽天スーパーセールで30%OFFで購入しました。

    特に安くなるタイミングは以下の通りです。

    • 公式サイトの大型セール
    • Amazonのセール
      • プライムデー
      • ブラックフライデー など
    • 楽天市場のセール
      • 楽天スーパーセール
      • お買い物マラソン など
    • Yahoo!ショッピング
      • 超PayPay祭り
      • 年末大感謝祭 など

    FlexiSpot SD1の組み立て~使ってみた感想

    サイズが幅80㎝と100㎝がありましたが、我が家は80㎝とFlexiSpotの昇降デスクのシリーズの中で一番安くて小さいものを選びました。

    重いので2人で組み立てるのがおすすめ

    届いたのでさっそく組み立てる。

    結構重い…!

    子どもたちに邪魔されながらも、夫のくじらと頑張って1時間くらいで完成。

    くらげ

    付属の説明書だとわかりづらい方は、こちらの公式動画を参考に組み立てるといいかなと思います。

    机の広さや昇降機能

    まずは机の広さ。
    幅80㎝、奥行き60㎝だとパソコンと大きめの液タブを置いたら机がいっぱいになります。

    机の広さを物を置いて説明
    くらげ

    もっと広めに使いたい方や置くスペースに余裕がある方は幅100センチの方がおすすめです。

    高さは一番低い55㎝と一番高い89㎝にするとこんな感じです。

    机の高さの比較画像

    SD1はあくまで子ども用の学習デスクなので、天板を一番高い位置にしても背が高い人が立って使うには少し低いと思います。
    私は身長が155㎝なので、一番高くすれば立っても使えました。

    くじら

    僕は机の高さを高めにして座り、パソコンをする時はタブレットスタンドを使っています。目線が高くなって姿勢が良くなり、ダイニングテーブルの時よりかなり楽になりました!
    背の高い人にはこのスタンドがあると楽かなと思います。

    机の高さを記憶するメモリ機能はないですが、△/▽のマークを押すと机が昇降するシンプル機能なので子どもにもわかりやすい!

    机の昇降ボタン
    くらげ

    ただ私の目が良くないのもありますが、白地に白のマークなのでちょっと見にくい…。個人的に気になった点はこれくらいです。

    FlexiSpot SD1の推しポイント

    • 角が丸いので安全性が高い!
    • 天板は防水クリアコーティング済なので、水滴による輪染みができる心配なし!
    FlexiSpot SD1の机の角
    • 机の左右にはカバンなどをかけるフックがある!
      重い荷物にも耐えられる強度があります(10kgまで)
    机の左右にあるホック
    • 机の脚の縁が丸くなっていて安心!
    • コの字型の脚に支えが1本あるので揺れず安定感がある
    昇降デスクの下の様子

    子ども用のチェアを置くとこんな感じ

    我が家のダイニングにある子どものダイニングチェアを置くとこんな感じになります。

    机にキッズチェアを置いた様子
    実際に子どもが使用している様子
    くらげ

    ほっけとひとでは椅子を並べて、お絵描きやお勉強をしていました。このsutokkeのハイチェアは、子どもたちが大きくなったらこのまま学習チェアにする予定です。

    追加で購入したもの

    このデスクにはコンセントがないので、追加でUSB付きの電源タップを購入しました。
    コンセントにUSBが付いていると、デスクの上でスマホを充電しながら作業できるのでとても便利でした。

    子どもが鉛筆などで汚すといけないので、こちらのデスクマットも購入しました。
    デスクのサイズに合わせて切るだけでした。

    それと消しゴムを使った時に出る「消しカス」を、自動で吸い上げてくれるこの卓上クリーナーは便利でした。
    このクリーナーがあると消しカスが下に落ちたり、机の上に散らからずごみ箱に捨てる手間もなくなりました。
    デザインも可愛かったり、自動なので子どもも自主的にごみを片付けられるようになりました。

    くらげ

    あと、パソコン作業する時に疲れにくくしたり、姿勢を正しく保てるようにゲーミングチェアを購入しました。

    ヤマソロのゲーミングチェア外観
    机とゲーミングチェアを並べてみた様子
    くらげ

    このゲーミングチェアは2万円弱でした。デザインもかわいくゲーミングチェアの中でもコスパがよかったので購入しました。結構気に入ってます♪

    FlexiSpot SD1 と E7 の主な違い

    我が家は子ども用学習机の【FlexiSpot SD1】を購入しましたが、FlexiSpotの電動昇降デスクのシリーズで人気の【FlexiSpot E7】との主な違いはこんな感じです。

    項目FlexiSpot SD1FlexiSpot E7
    位置づけ子ども向け・学習机モデル大人向け・ビジネス用モデル
    対象年齢・用途小学生~中学生、リビング学習用社会人・在宅ワーク用
    耐荷重約40kg前後最大125kg(かなり頑丈)
    昇降範囲約55〜89cm約58〜123cm(幅広い)
    天板のサイズ奥行60×幅80/100cm好みに合わせて天板を選べる(例:120×60cm〜)
    昇降機能電動(ボタン式)電動(メモリー機能・ロック機能あり)
    価格帯約2〜3万円台約5〜8万円台(仕様による)
    組み立てやすさ比較的軽量で組み立てやすい重量があるため大人2人推奨
    機能性シンプル、必要最低限高機能(USB充電ポート・配線トレーなど)
    くらげ


    在宅ワークをするならFlexiSpot E7がおすすめですが、我が家のように家族みんなで使っていずれは子ども用の学習デスクとして使うなら、FlexiSpot SD1でも値段も使い勝手も申し分ないと思います!

    flexiSpot SD1のメリット・デメリット

    メリット
    • 価格が安い!
      電動昇降デスクの中ではかなりリーズナブルで、1.6〜2万円台で購入できます。
    • コンパクトで置きやすい
      天板は幅80〜100cmと小さめなので、リビングや子ども部屋にも置きやすく、場所を取りません。
    • 安全設計で子どもにも安心
      角が丸くなっていてケガの心配も少なく、揺れも少ないしっかりした作り。左右にフックがついていて、ランドセルや通学カバンを掛けられるのも便利です。
    • 電動で簡単に高さ調整できる
      ボタンひとつでスムーズに昇降できるので、子どもでも簡単。成長に合わせて椅子ではなく机の高さを変えられるのは大きなメリットです。
    • 大人も使える汎用性
      昇降範囲はやや狭いものの、低身長の大人や女性ならスタンディングデスクとしても十分使えます。家族で共用できるのも嬉しいポイント。
    デメリット
    • 機能がシンプルすぎる
       メモリ機能やロック機能、障害物検知などの便利機能はついていません。ボタンを押して上下させるだけの仕様です。
    • 昇降範囲がやや狭い
       高さは55〜89cmまでなので、背の高い大人にはスタンディングデスクとしては少し物足りないかも。
    • 天板の色が選べない
       白一色のみで、インテリアの雰囲気によっては浮いてしまうことも。
    • 収納がない
       引き出しや棚がないシンプルな机なので、収納が必要な場合はカラーボックスやサイドワゴンを別で用意する必要があります。

    FlexiSpot SD1は、「価格・安全性・シンプルさ」を重視する方にぴったりの電動昇降デスクです。
    「多機能じゃなくてもいいから、手頃で安全に使える机が欲しい!」という方にはとてもおすすめです♪

    くらげ

    この値段で電動で高さが変えられるのがとても良く、子どもの成長に合わせていすを変える必要がない点が一番のメリットかなと思いました。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA



    reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

    目次