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【名古屋港水族館】で「ベルーガの公開トレーニング」と「ベルーガの不思議な魚の食べ方」を見てみました

名古屋港水族館
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愛知県名古屋市港区にある名古屋港水族館には「ベルーガ」というとても可愛らしい生き物がいます。

中でも「ベルーガの公開トレーニング」「ベルーガの不思議な魚の食べ方」はどちらも人気のイベントです!

名古屋港水族館はベルーガだけではなく、イルカやシャチ、ペンギンやクラゲなどの可愛い生き物もたくさんいて、マイワシのトルネードも見どころです!

この記事でわかること
  • ベルーガはどんな生き物か
  • 名古屋港水族館にはどんなベルーガがいるか
  • ベルーガはどこでみられるか
  • ベルーガの「公開トレーニング」について
  • ベルーガの「不思議な魚の食べ方」について

ベルーガってどんな生き物?

「ベルーガ」はロシア語で白いという意味で、日本では「シロイルカ」とも呼ばれています。また、鳴き声が美しいことから「海のカナリア」という別名があります。

生き物情報
  • イッカク科 シロイルカ属
  • 和名:シロイルカ
  • 英名:Beluga whale / White whale
  • 平均寿命:25年~35年
  • 体長:オス 4~4.5m / メス 3.4~4m
  • 体重:オス 1~1.5t / メス 0.5~1t
  • 出生時の大きさ:体長 約1.5m / 体重 約50㎏
何を食べているの?

魚(タラ、サケ、ヒラメ、シシャモなど)やエビ、カニ、タコ、イカなど。
1日に10~20㎏食べます。

どこに住んでるの?

北極周辺の寒い海に住んでいます。春から夏にかけては交尾や出産のため沿岸域や河口に入り、数千頭の群れを作ります。

日本では名古屋港水族館以外にも鴨川シーワールド(千葉県)横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)島根県立しまね海洋館アクアスの3か所で飼育されています。

敵はいるの?

ベルーガを襲う敵はシャチやホッキョクグマです。さらに人間も敵…?
最近は地球温暖化や環境汚染によりベルーガが安心して暮らせる海が減ってきています。

くらげ
くらげ

ボールで遊ぶベルーガ。つぶらな目とお口がとってもかわいいです!

ベルーガの体について知ろう!

  • メロン
    おでこの場所にあるふくらみのこと。水中で音を響かせるの脂肪が入っています。大人のオスはとても大きい!

  • 頭の上についています。鼻の奥をふるわせていろんな鳴き声を出します。

  • くちびるが柔らかく、口をすぼめることができます。水鉄砲のように水を吹き出し、そこに空気が入ると「バブルリング」になります。

  • クジラの仲間ではめずらしく人間のように首を動かすことができます。
  • 背びれ
    背びれはありませんが、少し盛り上がっています。この部分で氷を割ると言われています。
  • 胸びれ
    羽ばたくように動かし、小回りがききやすいです。胸びれだけを使って泳ぐこともできます。
  • 尾びれ
    イチョウの葉のような形をしています。
  • 体色
    生まれた時は濃い灰色で、成長するにつれて白色に変わっていきます。真っ白になるまで10年以上かかります。
  • 体型
    寒さに耐えられるように脂肪がたっぷりとついているため、ずんぐりとしています。
くらげ
くらげ

ずんぐりむっくりな体型がかわいらしいです♪

スナメリとの違いは?

「スナメリ」は名古屋港水族館では飼育されていないのですが、ベルーガのように愛らしい見た目をしています。

  • 大きさ
    ベルーガの方が大きい!
    • ベルーガ
      体長:オス 4~4.5m / メス 3.4~4m
      体重:オス 1~1.5t / メス 0.5~1t
    • スナメリ
      体長:1.5~1.9m
      体重:50~70㎏ 
  • 生息域
    • ベルーガ 北極周辺
    • スナメリ 伊勢湾にもいる
  • 体の色
    • ベルーガ
      赤ちゃんの時は灰色で大人になると白になる
    • スナメリ
      薄い灰色
  • 頭と胸びれの形
    • ベルーガ
      メロンが大きく、胸びれがまるい
    • スナメリ
      頭がつるっとしていて、胸びれの先がとがっている
くらげ
くらげ

スナメリもかわいくて大好きです。ちなみにスナメリは南知多ビーチランドや鳥羽水族館で見ることができます!

名古屋港水族館にいるベルーガ

名古屋港水族館には現在4頭のベルーガがいます。そのうちの2頭の「ナナ」と「ミライ」は名古屋港水族館で生まれました。
みんなとっても賢くて可愛いのでそれぞれ紹介していきます!

グレイ(メス)
  • 性格
    とても真面目で、我慢したり、感情をうまく出せなかったりと不器用な面もありますが、いつでも頑張る優等生タイプ。
  • ここに注目!
    • 頭や体にからくさ模様のような跡があります。どうしてこのような模様ができるかは原因不明です。
    • ガラス越しに人と遊ぶことが大好き。あの手この手でアピールしてみんなの気を引いています。
  • 朝のシャワーは最高!
    毎朝プール掃除に行くと、ホースの水を体にかけてほしくて必死にアピールしてきます。
ニコ(オス)
  • 性格
    まだ機嫌の良し悪しがあり子どもらしい一面もありますが、誰に対しても物怖じしない一面もあります。
  • ここに注目!
    • 目がクリクリと大きく、黒目のふちがとてもきれいな水色をしています。
    • 噛むことができるおもちゃが大好き。お気に入りはボールや細長い浮きです。
  • ミライが大好き!
    2016年8月に仲間入りした際、最初に仲良くなったのが、一番体の小さなミライ。2頭は体の大きさは違えども、年齢の近い男の子同士気が合うみたいです。
ナナ(メス)

2007年7月25日に名古屋港水族館で生まれました。お母さんは「タアニャ」ですが、「タアニャ」は2022年4月に亡くなってしましました。

  • 性格
    好奇心旺盛ですが、とても臆病な一面もあります。誰よりもおもちゃや飼育係と遊ぶのが好きで、とても大騒ぎしています。
  • ここに注目!
    • ナナは「水ふき」が大得意!口をすぼめて、舌で水量を調整しながら長い時間水をふくことができます。
    • おもちゃを使ったトレーニングは完璧にこなします。この日は飼育係の首にリングをかけてくれました。
  • 遊びのスペシャリスト!
    ナナの発想力は他に類を見ないすごさ!飼育係では考えられないような行動がポンポン飛び出します。エンジェルリングを使ってその中をくぐるという遊びを考え出しました!
ミライ(オス)

2012年8月2日に名古屋港水族館で生まれました。お母さんはグレイです。

  • 性格
    まだまだ子どもらしく甘えん坊ですが、お母さんのグレイに似て、意外にまじめな一面もあります。みんなと仲良しです。
  • ここに注目!
    • 一番体が小さいため、みんなが乗れない場所にどーんと乗り上げ、誰よりも前に出て飼育係にアピールしています。
    • 体色は生まれたときは灰色で成長するにつれ白色になります。
  • 世渡り上手
    どのベルーガとも相性が良いです。子どもだから相手にされていないのか、優しく見守られているのかは定かではありませんが、上手に世渡りしています。

ベルーガの「ナナ」出産!しかし…

去年の5月頃行った時、本来はここからベルーガが見れるのですが、ベルーガ「ナナ」の出産準備中で見られませんでした。

くらげ
くらげ

ベルーガ「ナナ」が2024年6月29日(土)に赤ちゃんを出産しましたが、残念ながら死産でした。

名古屋港水族館でベールガを見られる場所は?

オーロラの海

ベルーガは北館2階にある「オーロラの海」にいます。北館入り口から入ってすぐの所にいます。

ここでは水中で優雅に泳ぐベルーガが見られたり、「ベルーガのふしぎな魚の食べ方」というイベントをやっています。

ベルーガプール

北館3階のベルーガプールで見ることができます。エレベーターかエスカレーターで3階に登って外に出たところの室内に入ると見れます。

ここではベルーガが顔を出しながら泳いでいるところが見られて「ベルーガの公開トレーニング」ではベルーガの鳴き声がかなり響き渡る作りになっています。

ベルーガの公開トレーニング

「ベルーガの公開トレーニング」(約10分)は北館3階の「ベルーガプール」で行われています。

普段はプールのガラス面の所に柵があるのですが、公開トレーニングの時に限り、柵の中に入って座って見ることができます。

いつやってる?

だいたい土日は11:00/15:30、平日は「ベルーガの不思議な魚の食べ方」のイベントがないためか、11:00/13:00/15:30と枠がひとつ多くなっています。

詳しくはこちらをご覧ください。
営業時間・イベントカレンダー|名古屋港水族館ホームページ<公式>

どんな内容?

ベルーガのトレーニングの様子を飼育係さんが解説しながら紹介してくれます。

トレーニングの内容は大きく分けて2つ!
  • 運動や頭の体操を目的としたもの
  • 健康管理のためのもの

ベルーガの器用なところが見られる!

公開トレーニングでは、ベルーガの持つ器用さや「海のカナリア」と呼ばれる特徴的な鳴き声、口をすぼめて水を吐くことができる、というシャチやイルカとはまた違った特徴も披露してくれます。

くらげ
くらげ

上手にボールを頭に乗せて運んでいました!

くらげ
くらげ

シャチやイルカのように大技はやらないですが、水を吐き出しながら水面からジャンプしたり、回りながら水を吐き出したりと、ベルーガならではの技を見せてくれました!

健康管理のトレーニング

ベルーガたちも毎日健康チェックを受けています。
体温測定やケガなどしていないか全身をチェックしたり、時には胴回りを測って太ったり痩せたりしていないかチェックしているそうです。

シャチと同様、ベルーガたちも普段のトレーニングの中で、健康管理に必要な姿勢などを練習しています。

くらげ
くらげ

ベルーガはシャチやイルカとは一味違った特徴があるので、そちらも合わせて見てみるとおもしろいですよ!

とにかくベルーガが可愛い!

くらげ
くらげ

ベルーガはくちびるが柔らかいことが特徴なので、飼育係さんが触ってるところを見せてくれたのですが、ブルブルしていて本当に柔らかそうでした。(笑)

くらげ
くらげ

最後にお客さんたちに「ばいば~い」と手を振ってくれたベルーガ。本当に賢くてかわいいです。

ベルーガのふしぎな魚の食べ方

「ベルーガの不思議な魚の食べ方」(約10分)は北館2階の「オーロラの海」で行われます。
※土・日・祝日限定のイベントです。(GWや夏休み期間等は変更になることがあります)

↑写真でいうと手前と奥にベルーガの水槽があるのですが、手前側の水槽で行われます。
前の方で見るときは座って見ることができます。


いつやってる?

土日祝日限定の13:00~となっています。

詳しくはこちらをご覧ください。
営業時間・イベントカレンダー|名古屋港水族館ホームページ<公式>

どんな内容?

餌となる生き物の中には、砂の中や岩の間に隠れているものもいて「イカナゴ」という魚もその一つで、砂に潜る習性を持っています。

ベルーガたちは砂に隠れたイカナゴをどのように捕食しているのか、飼育係さんが手作りの装置で実験してくれます。

飼育係さんの手作り装置で実験!

まずは絵でベルーガがどのようにエサを食べているか解説してくれました。

こんな感じで砂の中にいるエサを食べるそうですが、ベルーガの水槽の地面は砂がないので飼育係さんが作った装置で、わかりやすく実験してくれました。

「吹く」と「吸う」ことでエサを食べている⁉

これが長さ約70㎝、直径約30㎝の筒がついた実験装置です。

筒の中に頭が入らないベルーガはこの状態でどうやってエサを食べるのかと言うと、口をすぼめて筒の中に水を吹き込みます。すると水の勢いで舞い上がったイカナゴを吸い込んで食べています。

くらげ
くらげ

思わず「すごー!」と感心してしまいました。

バブルリングも披露してくれます!

このバブルリングもベルーガの得意な「吹く」と「吸う」を活かした技です。

くらげ
くらげ

とても上手にできてます!

まとめ

  • ベルーガはとても可愛らしい顔で、「海のカナリヤ」と呼ばれる鳴き声が特徴
  • ベルーガが見られるのは名古屋港水族館以外にも鴨川シーワールド(千葉県)横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)島根県立しまね海洋館アクアスの3か所
  • 名古屋港水族館にいるベルーガは「グレイ」「ニコ」「ナナ」「ミライ」の4頭
  • ベルーガは北館2階の「オーロラの海」と北館3階の「ベルーガプール」で見られる
  • 「ベルーガの公開トレーニング」について
    • 北館3階の「ベルーガプール」で行われる
    • トレーニングは約10分間
    • 開催時間は公式HPで確認!
  • 「ベルーガの不思議な魚の食べ方」について
    • 北館2階の「オーロラの海」で行われる
    • 約10分間のイベント
    • 開催時間は土日祝限定。詳しい情報は公式HPで確認!

施設情報

住所愛知県名古屋市港区港町1番3号
営業時間通常期:9:30~17:30
GW/夏休み期間:9:30~20:00
冬季:9:30~17:00
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)
アクセス・電車
地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 ③番出口より徒歩5分
・車
名古屋高速道路「港明」ICから約10分
伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分
知多半島道路「大高」ICから約20分

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