名古屋港水族館では、1日を通してさまざまなショーやトレーニング、餌やり(フィーディングタイム)が開催されています。この記事では、各イベントの内容・場所・所要時間をまとめてご紹介します!
- 名古屋港水族館の各イベント・フィーディングタイム
- 実際にイベントやフィーディングタイムを見てみた感想
- 子連れ情報
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パフォーマンス・トレーニング一覧
イベント名 | 開催場所 | 所要時間 | 内容 |
---|---|---|---|
イルカパフォーマンス | 北館3階 スタジアム | 約20分 | 音楽に合わせたジャンプやスピンが人気 |
シャチ公開トレーニング | 北館3階 スタジアム | 約15分 | トレーナーとの連携技やジャンプが迫力満点 |
ベルーガ公開トレーニング | 北館3階 オーロラの海 | 約10分 | ベルーガの芸や知能を楽しめる |
ベルーガのふしぎな魚の食べ方 | 北館2階 オーロラの海 | 約10分 | 独特な食べ方を解説付きで観察 |
マイワシのトルネード | 南館2階 黒潮大水槽 | 約5分 | 群泳の美しさは圧巻!写真映えも◎ |
ダイバーコミュニケーション | 南館1階 サンゴ礁大水槽 | 約10分 | ダイバーが解説しながら餌やり |
ペンギンQ&A | 南館3階 ペンギン水槽 | 約10分 | 飼育員が質問に答える参加型イベント |
イルカパフォーマンス


イルカパフォーマンスについての記事はこちらをご覧ください。
シャチ公開トレーニング





シャチの公開トレーニングについての記事はこちらをご覧ください。
ベルーガ公開トレーニング・ベルーガのふしぎな魚の食べ方





ベルーガの公開トレーニング・ふしぎな魚の食べ方についての記事はこちらをご覧ください。
マイワシのトルネード
黒潮大水槽では名古屋港水族館が発祥の「マイワシトルネード」が開催されています。
「マイワシのトルネード」とは、約3万5,000匹の大群のマイワシがエサを追いかけてダイナミックに泳ぐ名古屋港水族館の人気イベントです。





わたしたちは以前、他の水族館でマイワシのトルネードを見たことがあるのですが、やはり名古屋港水族館のほうが綺麗だなと思った印象があります。大迫力で綺麗なのでぜひ見てみてください。
ダイバーコミュニケーション
南館1階サンゴ礁大水槽で「ダイバーコミュニケーション」というイベントが行われていて、ダイバーの方が水中カメラで魚たちやサンゴ礁大水槽内の様子を撮影しながら詳しく解説してくれます。


撮影した映像は、水槽の横に設置されたモニターに大きく映し出され、魚たちの様子を飼育係のカメラ目線でも詳しく知ることができます。





カメラに写っているのは「グルクマ」という魚です。海中を漂うプランクトンを主食とするために大きな口を開けたまま泳ぐそうです。
フィーディングタイム(餌やりタイム)
イベント名 | 開催場所 | 所要時間 | 内容 |
---|---|---|---|
ケープペンギンフィーディングタイム | 北館 しおかぜ広場 | 約10分 | ペンギンの餌やりを近くで観察できる |
黒潮大水槽フィーディングタイム | 南館2階 黒潮大水槽 | 約10分 | 巨大水槽に次々と集まる魚たちに注目! |
ペンギンのフィーディングタイム | 南館3階 ペンギン水槽 | 約10分 | 水中で泳ぎながら餌を追う姿が魅力 |
ウミガメのフィーディングタイム | 南館3階 ウミガメ回遊水槽 | 約15分 | 大きなウミガメがゆっくり餌を食べる様子 |
ケープペンギンフィーディングタイム
この日はエサやりが10:00からだったのですが、すでに時間前には人だかりができていました。





ペンギンたちは展示場所から出て外で餌をもらうこともあるみたいですが、わたしたちが見た時は鳥インフルエンザの影響でガラス越しからの観覧になっていました。
ガラス越しですが、ペンギンのお食事がこんなに近くで見られます。
ペンギンたちが、ご飯が欲しくて飼育委員さんの後を付いていくのが可愛かったです。





ほっけとひとでも「かわいい~♪」と言いながらペンギンたちを目で追っていました。
黒潮大水槽フィーディングタイム
南館2階の黒潮大水槽ではスマやシイラなどがエサを食べる様子を見ることができるイベントがあり、スタッフの方が魚の特徴などを解説してくれます。


また、この黒潮大水槽にはマイワシがいて、名古屋港水族館名物の「マイワシのトルネード」のデモンストレーションがフィーディングタイムの最後に行われます。



デモンストレーションはマイワシのトルネードを軽く実演した感じでした。
ペンギンのフィーディングタイム
南館3階ペンギン水槽でペンギンが餌を食べる様子を見ることができます。





水槽内にいる4種類のペンギンの特徴や、たくさん飼育しているペンギンをどうやって見分けているかなどを説明してくれました。





ペンギンの餌は、カラフトシシャモなどの魚やナンキョクオキアミです。餌を与えている間、飼育係はペンギンの1羽1羽を見わけながら、どのペンギンがどれくらい食べたか、また食欲だけでなくケガをしていないかなどをチェックし、健康状態を確認しているそうです。
ウミガメのフィーディングタイム
南館3階ウミガメ回遊水槽にて、飼育係の解説を聞きながら、ウミガメがエサを食べる様子を見ることができます。





飼育員さんがエサを食べてほしい個体に向かってアジを投げていました。食べ過ぎないようにどのカメがどれくらい食べたかを記入しながらあげるそうです。







ちなみにウミガメの水槽にもお魚が一緒に泳いでいるのですが、ウミガメに食べられることはないそうです!それは魚の泳ぐスピードにウミガメが追いつけないからだそうです。なんだか可愛いですね。(笑)
注意点:事前にスケジュールをチェック!
子連れ情報





子連れで訪れるときの情報をまとめたのでよかったら参考にしてください♪
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施設情報
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1番3号 |
営業時間 | 通常期:9:30~17:30 GW/夏休み期間:9:30~20:00 冬季:9:30~17:00 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
アクセス | ・電車 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 ③番出口より徒歩5分 ・車 名古屋高速道路「港明」ICから約10分 伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分 知多半島道路「大高」ICから約20分 |
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