「今週末どこ行く?」が見つかる!名古屋周辺の幼児・親子おでかけ情報♪

    【名古屋港水族館】日本で3か所しか見られないシャチの公開トレーニングを見てきました!

    海洋生態系において食物連鎖の頂点に立ち、「海の王者」と言われているシャチ。
    そんなシャチをみることができるのは、日本の水族館の中で千葉県の「鴨川シーワールド」、愛知県の「名古屋港水族館」、兵庫県の「神戸須磨シーワールド」の3か所だけです。

    名古屋港水族館は愛知県名古屋市港区にありシャチだけではなく、イルカやベルーガ、ペンギンやクラゲなどの可愛い生き物もたくさんいて、マイワシのトルネードも見どころです!

    今回は名古屋港水族館のシャチについて書いていきたいと思います。

    この記事でわかること
    • 名古屋港水族館にはどんなシャチがいる?
    • シャチの公開トレーニングはいつやっているか
    • シャチはどこで見られるか
    • シャチの公開トレーニングを見てみた感想
      • シャチプールで行われる時とメインプールで行われる時がある!
    • 一番迫力があるシャチが見られるのはどこか
    チケットを買うならアソビューがおすすめ!
    • オンライン決済だから現金不要でスムーズに入場可能!
    • 事前購入で当日に並ばず入場できるので時間効率アップ!
    • 誕生月に毎年バースデークーポン(5%OFF)がもらえる!
    • アソビューポイントが貯まって次回お出かけで使える!
    • 家族連れやデートにもぴったり♪

    \並ばずに買える!/

    目次

    日本一大きいシャチが見られる!

    名古屋港水族館には2025年3月現在、飼育されているシャチは「ステラ」の子どもである「アース」と「リン」の2頭となっています。

    「ステラ」とは以前名古屋港水族館で飼育されていたシャチで、2024年3月29日に神戸須磨シーワールドへお引越ししました。

    シャチの公開トレーニングはいつやっている?

    シャチの公開トレーニングは1日2回(※土日祝や春休み等変更有)実施されています。

    くらげ

    平日は12:00/14:30の時間帯ですが、土日祝や春休み期間などは11:30/13:30/15:30などとなっており観覧できる時間帯が増えています。

    ↓詳しくはこちらをご覧ください

    シャチが見られる場所は?

    シャチが見られる場所は北館2階の日本の海と水中観覧席北館3階のメインプール、シャチプールです。

    日本の海(2階)

    ここは北館入り口から入ってすぐに目に入る水槽なのでわかりやすいです。

    くらげ

    入り口から入るとすぐに大きなシャチが見れます!休日にはシャチを見にたくさんの人が訪れます。

    メインプール(3階)

    北館3階のメインプールです。
    ここは日本最大のプール(幅60m、奥行き30m、最大水深12m)でイルカのパフォーマンスやシャチの公開トレーニングが行われています。

    大型モニターもあり映像でイルカやシャチの生態を詳しく解説してくれたり、水中の様子が見られてショーをさらに楽しませてくれます。

    くらげ

    前の方に座れば迫力あるジャンプが間近で見られますが、水が結構かかるので注意です。

    • メインプールがあるスタジアムはベビーカー置き場があるので、子連れでも行きやすい
    • トイレも近くにあり
    • 持ち込みの飲食可能なので、ショーを見ながら昼食を済ますのもあり(鳩がけっこういるので注意!)
    • 屋根付きなので暑くても直射日光は避けられる
    • 海が近く冬はめちゃくちゃ寒いので防寒はしっかりめに!

    シャチプール(3階)

    シャチプールの前でも見ることができますが、見るスペースが広くないのと人がたくさんいるので、後方だと少し見にくいかもしれません。

    くらげ

    ここでもシャチを見る人たちがたくさん!メインスタジアムのモニターでもシャチプールでの公開トレーニングの映像が見られます。

    くらげ

    開館してすぐの時間帯です。あまり人もおらず、飼育員さんから氷をもらったりなどリラックスしながらコミュニケーションをとる様子が見られました。

    シャチプールが見られるのは正面からだけじゃない!?

    くらげ

    実はメインプールとシャチプールの裏に通路があるので、シャチプールの裏から見ることもできます。

    マップで見ると赤丸の場所で、スタジアムから見ると左奥プールの裏になります。
    ただ、写真を見てわかる通り見られるスペースは狭いです。が、あまり人がいないので穴場だと思います!

    シャチプールの裏からみるとこんな感じです!

    くらげ

    シャチが奥のプールに来てくれたら、迫力あるジャンプがここでも見ることができます。

    シャチプールは屋根がないので、夏は帽子などの日よけ対策をすることをおすすめします。

    水中観覧席

    シャチがメインプールにいる時は、2階にある水中観覧席から見ることもできます。

    ここは階段状の作りで床も絨毯になっていて座ることができるので、天候によってはここで座ってゆったりと見ることもおすすめです。

    シャチのコンディションにより公開トレーニングの場所が変わる!

    名古屋港水族館では「シャチのショー」というのは行われておらず、「公開トレーニング」という名でシャチの生態や健康管理の様子などを、飼育員さんが大型モニターを通して解説してくれます。

    そしてその「公開トレーニング」なのですが、両サイド奥のプールで行う時と、メインプールで行う時があるのです。

    シャチプールで行われる時

    初めてシャチの公開トレーニングを見たとき、目の前の大きなプールでシャチが泳いでくれると思ったのですが、どうやら奥のプールでトレーニングしている様子をスタジアムのスクリーンで見られるということでした。

    シャチの公開トレーニングがメインプールか奥のプールで行われるかは当日にアナウンスがあります!

    くらげ

    ちょっと残念…と思いましたが、奥のプールで行われても大型モニターでシャチの様子が見られます。シャチが近くで見たい!という方はシャチプール前から見ることをおすすめします。

    メインプールで行われる時は迫力がすごい!

    いつメインプールに出るかはその日の個体関係や、公開トレーニング前に行われるミッションが成功するかよるそうです。

    ミッションとは…?
    ミッションクリアなるか!?|研究・教育|名古屋港水族館ホームページ<公式>

    くらげ

    シャチがメインプールに出るときの大変さがよくわかるコラムがかいてあります!

    くらげ

    前の方で座ると水がかかるリスクはありますがシャチが間近で見られるので、おすすめです!子どもたちも大興奮でした♪

    一番シャチが間近で見られる場所は?

    結論

    一番迫力があるシャチが見られるのはシャチがメインプールに出た時の前の席!

    シャチがメインプールに出た時に前の方の席に座ると、シャチが客席の前に出てきてくれる時があり、その迫力はすごいです!
    前の席はすぐに埋まってしまうので、30分前には席を確保したほうがいいです。

    くらげ

    我が家は今まで午前と午後のシャチの公開トレーニングを何度か見たことがあるのですが、午後のほうがメインプールでやる確率が高かったです!(くらげ調べなので間違ってたらすみません。)

    まとめ

    • 名古屋港水族館では日本一大きいシャチが見られる
    • 2025年現在名古屋港水族館には2頭のシャチがいる
    • シャチの公開トレーニングは1日2回(土日祝や春休み等は変更有)
    • シャチが見られる場所は北館2階の日本の海と水中観覧席、北館3階のメインプールとシャチプール
    • シャチの公開トレーニングはシャチプールとメインプールで行われる時がある
    • 一番迫力があるシャチが見られるのはシャチがメインプールに出た時の前の席
    チケットを買うならアソビューがおすすめ!
    • オンライン決済だから現金不要でスムーズに入場可能!
    • 事前購入で当日に並ばず入場できるので時間効率アップ!
    • 誕生月に毎年バースデークーポン(5%OFF)がもらえる!
    • アソビューポイントが貯まって次回お出かけで使える!
    • 家族連れやデートにもぴったり♪

    \並ばずに買える!/

    施設情報

    住所愛知県名古屋市港区港町1番3号
    営業時間通常期:9:30~17:30
    GW/夏休み期間:9:30~20:00
    冬季:9:30~17:00
    休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)
    アクセス・電車
    地下鉄名港線「名古屋港」駅下車 ③番出口より徒歩5分
    ・車
    名古屋高速道路「港明」ICから約10分
    伊勢湾岸自動車道「名港中央」ICから約20分
    知多半島道路「大高」ICから約20分
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA



    reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

    目次