2歳娘は怖いもの知らず
我が家の2歳になった娘はかなりわんぱくで、はしごなどの遊具があればどんどん登ってしまいます。
勝手に登ったりするので、もうほんと目が離せません。やめてくれ。
「あたちはどこまでも登る。なぜならそこにはしごがあるから」
らしいです。知らんけど。
ほっけは慎重派なので勝手に登るなんてことはなかったのに…。
というか今でもはしごとか怖がったりする。
妹は兄とは正反対で好奇心旺盛みたいです。
しかし鬼が怖い
しかしそんなひとでちゃんが怖いもの…。
それは…
鬼です。
鬼(おに、英語:oni)は日本の妖怪。民話や郷土信仰によく登場する。
Wikipedia
日本語では逞しい妖怪のイメージから「強い」「悪い」「怖い」「大きな」「物凄い」といった意味の冠詞として使われる場合もある。
そう。普段怖いものなしで強気なひとでちゃんは鬼やゾンビみたいなのが怖いのです。
ある日ほっけがいつものようにYouTubekidsをみていると、子どもが悪さをして鬼から電話がくるという動画が流れてきました。
その鬼を見た瞬間ひとでちゃんは泣きだし、わたしのところに駆け寄ってきました。
普段怖いものなしのひとでが鬼をそんなに怖がるとは思わず、ビックリしました。
かわいそうなのでほっけに「ちがうやつにしてあげて。」と言いましたが、ほっけはこれが観たいと。
どうやらほっけは意外と鬼とかゾンビは怖くないみたいです。
普段はめちゃくちゃ怖がりなのに…。
そんなやりとりをしている間にその動画はすぐに終わりました。
それからというものひとでちゃんの弱点がわかったほっけは、自分でYouTubekidsを操作できるので、たまにわざとなのか鬼とかゾンビの動画を選んだりします。(やめたれ。)
その度にひとでがわたしの所にかけ寄ってきます。
鬼のお面は大丈夫
そんな鬼が怖いひとでちゃんですが、節分のお面は怖くないみたいです。
なんなら自分が鬼になりきってました。
最近は鬼にもゾンビにも慣れてきて、お兄ちゃんと仲良くYouTubekids観てます。
兄妹でも正反対で面白いなぁと思いました。
ちなみに「みいつけた!」にでてくるホネーキンさんも怖いみたいです。
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