消防車が大好きなお子さんにおすすめ!
名古屋市の「中川消防署」では、日本に1台しかない特別なはしご車を見学できます。
タイミングが合えば消防車の中に乗せてもらえたり、キッズ消防士の制服を着られたりと貴重な体験がいっぱい。
子連れで楽しめる消防署の見学レポートを紹介します。
- 名古屋市の中川消防署で見学できる内容
- 日本に1台しかない特別なはしご車の特徴
- 消防車の中に乗せてもらえる体験ができる
- キッズ消防士の制服を着て遊べる
- 窓口でシールやペーパークラフトなどのお土産がもらえる
- 子連れでも楽しめる見学のポイントや注意点
日本に1台しかないはしご車
中川消防署のはしご車は、車両はスウェーデン、はしごはドイツのメーカーが造った日本で唯一のはしご車です。
日本国内のはしご車は国産が多いのですが、当署のはしご車はスウェーデンのスカニア社のシャシをベースにドイツのマギルス社がぎ装したものです。はしごは地上30メートルまで延び、先端が屈折式になっています。
中川消防署のHPより引用
なんと!中川消防署のはしご車は日本に1台しかないそうです!
見学スペースはここ
敷地内の見学スペース(カエルの柵の中)から、消防士の訓練中もいつでも自由に見学できます。

はしご消防車の中に乗せてもらえるかも!
たまたま私たちが見学した日は、消防士さんたちが手が空いているタイミングだったのか、声をかけていただきはしご消防車の中に乗せてもらえました!
なかなかない経験なので大人もちょっと興奮しました。(笑)
乗る時に車高が高いので子どもたちは最初は怖がっていたのですが、消防士さんたちが優しく手伝ってくれたので子どもたちも楽しそうでした。

ちゃっかり写真まで撮っていただき、そしてなんと運転席まで乗せてもらっちゃいました!


くらげほっけは消防車の大きなハンドルを動かしたり、中にあるボタンを押したりと初めての体験だったのでとても楽しそうでした。
消防署の中では消防士の服が着られる!
消防署の中にも入ることができ、入り口のところに駐車場があります。


中は少し狭いですが、防災グッズの見本やレゴなどが飾ってありました。


そしてキッズ消防士の制服があって自由に着ることができます。


ほっけも着てみました!この制服が気に入ったみたいです。


お土産ももらえました
「これよかったらどうぞ!」と消防士さんに窓口からシールとペーパークラフトのようなものを頂きました。


ペーパークラフトを家に帰って作ってみたら、意外と難しかった…。
まとめ
- 中川消防署のはしご車は日本に1台しかない特別な車両
- タイミングが合えば、消防車の中に乗ることもできる貴重な体験
- キッズ消防士の制服を着て遊べる
- 窓口ではシールやペーパークラフトのお土産がもらえる



消防車が好きな方はぜひ、中川消防署で見学してみてください!
中川消防署の施設情報
| 住所 | 名古屋市中川区高畑一丁目224番地 |
| 駐車場 | 消防署敷地内西側に7台あり ※駐車料金は無料 |
| アクセス | ・市営地下鉄 東山線 高畑駅3番出入口 徒歩3分 |
おまけ漫画










もう汚いリビングと共存することにした。


コメント