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    【東山動植物園】の年パスを実際に購入!料金・写真の貼り方・使ってわかったメリット・デメリット

    東山動植物園ってチケット売り場が混んでるし、気軽に何度も行きたいけど、毎回入園料を払うのはちょっと大変…。

    そんな方におすすめなのが、年間パスポート(定期観覧券)です!

    年間4回以上行けば元が取れて、イベントもたくさん楽しめて、さらにはふるさと納税や割引でお得に入手する方法も。

    今回は、実際に年パスを買って感じたメリット・注意点、さらにお得な買い方や活用術まで詳しくご紹介します!

    この記事でわかること
    • 年間パスポートの料金・使い方・購入方法
    • 年パスのメリット・注意点・デメリット
    • 年パスをふるさと納税でもらう方法
    • 年パスなしでも安く入園できる割引情報
    目次

    東山動植物園の年間パスポートの基本情報

    東山動植物園では、1年間何度でも入園できる年間パスポート(定期観覧券)が販売されています。
    通常の入園料と比べてもとてもお得なので、定期的に訪れる方にはおすすめです!

    観覧料・年間パスポート・共通券の料金表

    スクロールできます
    区分観覧券(1回券)年間パスポートスカイタワー共通券備考
    一般(高校生以上)500円2,000円640円動物園+植物園を観覧可能
    名古屋市在住の65歳以上100円600円160円※住所・年齢確認書類が必要
    団体(30名以上)450円有料人数に応じて割引
    団体(100名以上)400円同上
    中学生以下無料年パス不要無料

    年間パスポートの有効期間は、希望する利用開始日(購入日から3ヶ月以内)から1年間です。

    くらげ

    年間パスポートは2,000円なので、通常の観覧券(500円)を4回分利用した金額と同じです。
    つまり、4回行けば元が取れる!
    それ以上行くなら、確実にお得です◎

    年パス作成に必要なもの

    • 顔写真(タテ4cm × ヨコ3cm)
    • 本人の署名

    ただし、購入当日にそのまま入園する場合は顔写真・署名ともに不要!
    あとから貼り付けることもできます。

    注意
    • 再発行・払い戻しはできません
    • 他人への譲渡は禁止
    • 紛失しても再発行不可なので保管には注意!
    くらげ

    我が家は照明写真機は使わず、スマホで写真を撮って無料の証明写真アプリで年パス用サイズに加工し、コンビニで印刷しました!
    費用は200円でくらいで済んで、手軽で節約にもなります◎

    実際に年間パスポート(定期観覧券)を購入してみました

    我が家は子どもたちが動物園好きで、家から東山動植物園も近いため、思い切って年間パスポートを購入しました!
    ここでは購入方法や写真の貼り方、実際に使ってみた感想をご紹介します。

    年間パスポートはどこで買える?

    東山動植物園の年間パスポートは、門の外にあるチケット売り場で購入できます。
    窓口で「年間パスポートをください」と伝えるだけでOK!

    ただし、初回購入時は通常の入園チケットと同じ列に並ぶ必要があるので、少し並ぶ覚悟は必要かもしれません。
    でも、一度年パスを作ってしまえば次回からはチケットを買う窓口に並ばずにそのまま入園できるので、とってもラクになります◎

    マップ引用元:東山動植物公式HP
    くらげ

    窓口の混雑を避けたい方は、正門や北園門ではなく、タワー門か上池門、植物園門を利用するのがおすすめです。比較的人が少なくスムーズに購入できます!

    料金や使用期限は?

    スクロールできます
    区分年間パスポート料金通常入園料お得度
    一般(高校生以上)2,000円500円/回4回以上行けばお得!
    名古屋市在住65歳以上600円100円/回たった6回で元が取れる!

    年間パスポートの有効期間は、希望する利用開始日(購入日から3ヶ月以内)から1年間です。

    年パスが使える場所

    施設名年パスで入場できる?補足
    動物園メインエリアとして自由に入場OK
    植物園季節の花や温室も楽しめる
    遊園地※入園自体は無料/乗り物は有料チケット制
    東山スカイタワー×共通券または別途入館料が必要
    くらげ

    年パスは「動植物園に何度も行く人」にはとにかくお得!
    我が家も、1〜2時間だけふらっと立ち寄ることが増えました。短時間でも十分楽しめるのが魅力です。

    顔写真の貼り付け方法

    東山動植物園の年パスには、顔写真の貼り付けと裏面に署名が必要です。
    (※購入当日にそのまま入園する場合は貼らなくても入れますが、次回以降の入園時には必須になります)

    写真の貼り方
    • 写真は縦4cm × 横3cmサイズ
    • 年パス右上の枠内に貼る
    • 上から透明のフィルムを重ねて固定
    くらげ

    証明写真機は高いので、我が家はスマホで撮影 → 証明写真アプリで加工 → コンビニで印刷しました!
    印刷代は1枚200円ほどで済んで、家でも気軽に撮れて便利です。

    • 再発行・払い戻し不可
    • 他人への譲渡は禁止
      → 無くすと使えなくなるので、大切に保管しましょう!
    くらげ

    年パスを作ってから、気軽に動物園へ行けるようになり、子どもたちも大喜び!
    「ちょっと暇だから行こうか」ができるのが本当に便利です。
    これから購入を考えている方の参考になればうれしいです♪

    年パスを買ってよかったこと

    実際に年間パスポートを使って感じたメリットをご紹介します!
    我が家は「もっと早く買えばよかった」と思うくらい便利でした。

    季節ごとのイベントをすべて楽しめる!

    東山動植物園では、春まつり・夏のナイトZOO・秋まつり・もみじ狩りなど、1年を通してさまざまなイベントが開催されます。年間パスポートがあれば、これらのイベントもすべて参加可能!

    くらげ

    思いついたときにふらっと立ち寄れるのが嬉しいポイントです。

    春・秋まつり期間中はオリジナルカレンダーがもらえる!

    年に2回、春まつり・秋まつりの期間中に年パスを購入すると、先着で「オリジナルカレンダー」がもらえるキャンペーンがあります。
    デザインは毎年変わるので、集めているファンもいるとか…!

    くらげ

    このオリジナルカレンダーは予定枚数を超えるとなくなってしまうので、欲しい方は期間中に早めの購入がおすすめ!

    くらげ

    ちなみに我が家はカレンダーがもらえることを知らず、秋祭りが終わったタイミングで年パスを購入していました。

    チケット購入の列に並ばなくていい!

    通常、入園にはチケット売り場で並ぶ必要がありますが、年パスを持っていればそのまま入場ゲートに直行できます。

    くらげ

    子連れで並ぶのは大変なので、これはかなりのストレス軽減になります!

    短時間だけでも気軽に楽しめる!

    年パスがあれば、わざわざ「1日かけて回るぞ!」と気合いを入れなくてもOK。

    くらげ

    「目当ての動物だけ見たい」「少し散歩したい」「お弁当だけ食べたい」など、1〜2時間でも満足できる使い方ができます。

    年パスの注意点・デメリット

    実際に使ってみて「ここは注意かも」と思った点をまとめました。

    • 遠方から通う人は元を取りにくい
      年パスは4回以上の来園で元が取れる計算ですが、遠方に住んでいる方や多忙で頻繁に来られない方にとっては、使い切れずにもったいないかもしれません。
    くらげ

    「何度も行く予定があるか?」を考えて購入するのがおすすめです。

    • 駐車場代が毎回かかる
      東山動植物園の市営駐車場は1回800円
      年パスで気軽に行けるとはいえ、毎回の駐車料金が積み重なると、意外と出費になります。
    くらげ

    実は、東山動植物園には無料で利用できる駐車場もあります!
    詳しくはこちらの記事で紹介しています↓

    くらげ

    気軽に通える年パスは、近くに住んでいる子連れファミリーにとっては本当に便利な存在です。
    次は、年パスをもっとお得にゲットする方法もご紹介します!

    ふるさと納税で東山動植物園の年パスがもらえる!

    実は、ふるさと納税を使えば、東山動植物園の年間パスポート(定期観覧券)を返礼品としてもらうことができます!
    寄付するだけで節税+年パスが手に入る、動物園好きには嬉しい制度です。

    ふるさと納税とは?

    ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付をすることで、実質2,000円の自己負担でお礼の品(返礼品)をもらえる制度です。
    通常はお肉や果物などが人気ですが、東山動植物園の場合は「年間パスポート」がもらえるのが特徴!

    寄付額から2,000円を引いた分が、翌年の住民税・所得税から控除されます。

    ※控除額には年収や家族構成による上限があるため、各ふるさと納税サイト(楽天・ふるなび・au PAYなど)で確認してから寄付するのがおすすめです。

    東山動植物園の年パスをふるさと納税でもらうには?

    内容詳細
    必要な寄付金額10,000円以上
    対象者名古屋市外在住の方限定(※名古屋市内在住の方は返礼品の対象外)
    返礼品東山動植物園の定期観覧券(限定デザインの年パス)1枚
    申込方法各ふるさと納税サイトから申込可能

    どのサイトで申し込める?

    以下の主要ふるさと納税サイトで取り扱いがあります。

    \楽天ポイントが使える・貯まる/

    \Amazonギフト券還元あり/

    \Pontaポイントが使える・もらえる/

    くらげ

    楽天スーパーセールの時に楽天ふるさと納税を活用して、日用品を買いつつポイント還元もゲット!
    節税しながらポイントも貯まり、年パスまで手に入るのでとてもお得です♪

    【名古屋市外の方はふるさと納税が圧倒的にお得!】

    • 年間4回以上行けるなら年パスはお得!
    • 名古屋市外に住んでいるなら、ふるさと納税経由で実質2,000円でゲット
    • 家族で1枚ずつ申し込めば、全員分のパスが手に入ります!

    年パス以外で安く入園する方法もあります!

    年間パスポート以外にも、東山動植物園にはお得に入園できる方法がいくつかあります。
    「年に数回だけ行きたい」「今日は1日だけ行くけどちょっと安く済ませたい」という方はぜひチェックしてみてください!

    一日乗車券などの提示で100円割引!

    以下の交通系チケットを、チケット窓口で提示すると入園料が100円引きになります。

    割引対象割引内容
    一日乗車券(名古屋市営)大人 500円 → 400円
    ドニチエコきっぷ同上
    地下鉄全線24時間券同上

    ※いずれも「当日使用済みの乗車券を提示」する必要があります
    ※1枚につき1人のみ有効です

    入園料の減免対象者

    以下の方は、入園料の全額免除または割引があります。

    • 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
    • 障害者手帳アプリ「ミライロID」登録者
    • 難病患者の方(受給者証またはマイナポータル登録画面提示)
    • 小中学校・保育園・幼稚園などの遠足引率者

    詳しくは公式サイトまたは窓口で確認を!

    団体割引

    30名以上の有料グループには団体割引もあります。

    人数割引後の料金(大人)
    30人以上450円
    100人以上400円
    くらげ

    年間パスポートがいちばんお得だけど、実は一日乗車券や障害者手帳でもお得に入園できる方法があるんです!
    家族の予定やライフスタイルに合わせて、いちばん自分に合った方法を選んでくださいね◎

    まとめ

    【年パスはこんな人にとって最強のコスパ!】

    • 東山動植物園に年4回以上行く予定がある方
    • イベントが好きで、春まつり・ナイトZOO・もみじ狩りも楽しみたい方
    • 子連れで短時間だけでもふらっと立ち寄りたい方
    • 駐車場無料や割引制度も活用したいという方
    くらげ

    年パスは、近くに住んでいる方や何度も訪れたい方にとって本当にお得な制度。
    さらに「ふるさと納税」や「交通系割引」などを活用すれば、節税しながらお得に入園することもできます。

    施設情報

    住所名古屋市千種区東山元町3-70
    アクセス◎地下鉄
    ・地下鉄東山線「東山公園」駅下車
    3番出口より徒歩3分
    ・地下鉄東山線「星ヶ丘」駅下車
    6番出口より徒歩7分
    ※植物園は星ヶ丘駅が便利です
    ◎車
    ・東名高速道路
    名古屋名古屋インターより県道60号線を西へ約15分
    ・名二環(東名阪)
    【上社より北から来る場合】
    上社インターより県道60号線を西へ約10分
    【上社より南から来る場合】
    上社南インターより県道60号線を西へ約10分
    名古屋高速
    四谷出口より一般道を東へ約10分
    入園時間9:00~16:30
    (閉園は16:50)
    休園日月曜日(祝日の場合は翌平日)
    12/29~1/1
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