子どもたちが最近になって以前よりも動物園の動物に興味を持つようになり、我が家から東山動植物園は比較的近いということもあり年間パスポートを購入しました。
実際に我が家が年間パスポートを使ってみて、メリットやデメリットなど感じたことを書いていくので年間パスポートを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
年間パスポートはこんな方におすすめ!
まずは東山動植物園の入園料がこちらです。
区分 | 一般 | 名古屋市在住の65歳以上の方 |
---|---|---|
観覧券 | 500円 | 100円 |
団体(30名以上) | 450円 | 90円 |
団体(100名以上) | 400円 | 80円 |
年パス(定期観覧券) | 2000円 | 600円 |
スカイタワー共通券 | 640円 | 160円 |
※中学生以下は入園料無料。
※名古屋市在住の65歳以上の方は住所や年齢、本人確認ができる写真付きの物を持参。(敬老手帳、運転免許証、パスポートなど)
※団体料金で入園する場合は当日券窓口で入園申込票の記入する必要あり。
表を見てわかる通り、一般の入園料は500円なので年間で4回以上行けば元は取れます!
年パスはやはり家が近くて何度も動物園に足を運べる方におすすめです!
実際に年間パスポート(定期観覧券)を購入してみました
子どもたちも動物園が好きで、家から東山動植物園も近いので年間パスポートを購入しました。年パスの購入方法や写真の貼り付け方などを紹介します!
年間パスポートはどこで買える?
東山動植物園の年間パスポートは門の外にある券売窓口で直接、「年間パスポートをください。」と言うだけで購入できます。
年パスを買う最初の時だけチケットを購入する列に並ばなければいけませんが、買ってしまえばチケットを購入する列に並ばなくていいのでかなり楽です。
料金や使用期限は?
東山動植物園の年パスの料金は2000円です。
上記にも書きましたが年間で4回以上行けば元は取れるので、東山動植物園の近くにお住まいの方は年パスがお得!
年間パスポートの使用期限は購入日から1年です。
年パスが使える場所
東山動物園内はもちろん植物園も入れます。
遊園地やスカイタワーは別途料金が必要です。
写真の貼り付け方法
東山動物園の年間パスポートはこんな感じです。
購入日を除き顔写真を貼らないと使用できないので、年パスを買ったら早めに写真を貼り付けましょう。
写真を貼ってから上から透明のフィルムを貼り付けます。
ちなみに顔写真ですが、よくスーパーなどに置いてある証明写真は高いので我が家はスマホで自分の写真を撮り、アプリを使って証明写真用のサイズでコンビニで印刷して貼り付けました。料金は1枚200円ほどでした。
年間パスポートを購入するメリット・デメリット
- 春祭り・夏のナイトzoo・秋まつり・秋のもみじ狩りなどのイベントが全部楽しめる
東山動物園は1年を通していろんなイベントがあるので、年パスがあればすべてのイベントが楽しめます。
- チケット購入時に並ばなくていいので楽
一度、窓口で年パスを購入すれば次回からは窓口で並ばずに入場できるので楽です。
- 短時間だけでも楽しめる
普通に料金を支払うと1日でたくさん回りたい!となりますが、年パスがあれば「目当ての動物をみるだけ」とか「散策をするだけ」など短時間でサクッと楽しめます。
- 遠方からだと元が取りにくい
せっかく年間パスポートを買うのであればやはり元は取りたいですよね。
4回以上行けば元は取れるのですが、遠方で中々来れないとか忙しくて行けない…という方は普通に入場料を払うほうがよさそうです。
- 駐車料金がかかる
東山動物園は車で行くと駐車料金が800円かかるので、年パスを買ってたくさん行くぞ!と思っても毎回駐車料金が地味にかさむ……しかし、東山動物園には無料の駐車場があるのでこちらの記事を参照してみてください。
まとめ
- 東山動植物園の年間パスポートは、子どもが動物や植物に興味があったり家から東山動植物園に近く年間4回以上行かれる方は年間パスポートを購入がおすすめ。
- 年間パスポートは入場門の窓口で購入できる。
- 年間パスポートの顔写真の貼り付け方法は簡単で、顔写真を撮る際はコンビニで印刷した方がお得。
おまけ漫画
せめて小学生になるまでには拭けるようになってくれ。
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