休日に名古屋市千種区にある「東山動植物園」に子連れで行ってきました。
園内はとても広くかなり歩くので気候的にもちょうどいい10月に行き、今回の目的である国内でここでしか見られない「コモドオオトカゲ」を見てきました。
東山動植物園の正門に入園時間15分前ぐらいに行ったのですが、すごい行列で開門したと同時にほとんどの人がコモドオオトカゲに向かっていました。
コモドオオトカゲの展示場所は北園にあるのでコモドオオトカゲを早く見たい方は北園門から入場するのがおすすめです!
- 東山動植物園の入園料・施設情報
- コモドオオトカゲから近い駐車場の紹介
- コモドオオトカゲとは?
- コモドオオトカゲを実際に見てみた
東山動植物園ってどんなところ?
- 動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーなどが併設されている
- 入園料が大人は500円、中学生以下は無料と安い
- 約450種の動物を飼育していて、この種類の数は日本一
- コアラやレッサーパンダ、スマトラトラなどあまり見ることのできない動物が見れる
施設情報
住所 | 名古屋市千種区東山元町3-70 |
入園時間 | 午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分) |
休園日 | 月曜日(月曜日が祝日や振替休日の場合、その次の平日が休園日)、12/29~1/1 |
入園料
区分 | 一般(高校生以上) | 名古屋市在住の65歳以上 |
---|---|---|
観覧券 | 500円 | 100円 |
団体(30名以上) | 450円 | 90円 |
団体(100名以上) | 400円 | 80円 |
年パス(定期観覧券) | 2000円 | 600円 |
スカイタワー共通券 | 640円 | 160円 |
※中学生以下は入園料無料です。
※名古屋市在住の65歳以上の方は住所や年齢、本人確認ができる写真付きの物が必要です。(敬老手帳、運転免許証、パスポートなど)
※団体料金で入園する場合は当日券窓口で入園申込票の記入が必要です。
コモドオオトカゲから近い駐車場
コモドオオトカゲは「北園旧ゴリラ舎屋内展示室」に展示されていて北園門からが一番近いです。(徒歩約3~5分)
コモドオオトカゲを最初に見たい方は下記の2つの駐車場が北園門から近い駐車場なのでおすすめです。
東山動植物園の無料駐車場の紹介や有料の公式駐車場の特徴を調べたので、東山動植物園に行く際はぜひ参考にしてください。
東山動植物園にコモドオオトカゲがやって来た!
コモドオオトカゲ(タロウ)がシンガポールから来園して2024年の8月23日に一般公開されました。
過去には上野動物園でコモドオオトカゲ(ヨーコ)の飼育がされていて、東山動植物園の「タロウ」は上野動物園にいたヨーコの子どもです。
現在、東山動植物園にしかコモドオオトカゲが飼育されていません。
コモドオオトカゲって?
コモドオオトカゲは恐竜に似た姿から「現代の恐竜」と呼ばれていて、絶滅危惧種に指定されています。
コモドオオトカゲの狩りは、鋭い爪と歯で襲い噛まれると血が固まらなくなる毒で獲物を捕食します。
展示場所
北園旧ゴリラ舎屋内展示室で展示されていて、前にゴリラが飼育されていた施設を改装してできました。
2024年~2027年の間に動物園本園に新しいコモドオオトカゲ舎が作られる予定だそうです。
我が家は10月にコモドオオトカゲを見に行ったのですが、朝から行列ができていて20分ほど並びました。
上の写真は11月に行った時のものですが、まだまだコモドオオトカゲを見に来られる方が多いです!
実際に見たコモドオオトカゲ
近くで見ると迫力がすごかった!わたしたちが見た時はあまり動いてなかったのですが顔を色んな所に向けていて、ガラス越しのお客さんをじっと見つめていたのが印象的でかわいかったです。
ただ子どもたちはコモドオオトカゲにあまり興味がなく(笑) コモドオオトカゲを見れた時間は3分ぐらいでした。子どもたちが成長したらまた見に行きたいです。
まとめ
今回は子連れで千種区にある「東山動植物園」に行ってきました。
国内で東山動植物園にしかいない「コモドオオトカゲ」を見に行きましたが、みんなコモドオオトカゲを見にたくさんの人が並んでいました。
コモドオオトカゲを早く見たい方は北園門から入場するのがおすすめです!
東山動植物園はコモドオオトカゲのほかにも、レッサーパンダやコアラ、イケメンゴリラの「シャバーニ」など見どころがたくさんあります。
また植物園や遊園地など子連れでも楽しめる所がたくさんあって入場料も安く1日遊べちゃうので、ぜひみなさんも東山動植物園に行ってみてください。
おまけ漫画
いくらでもマロニーちゃん入れてやらぁ。
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