今回は愛知県豊橋市にある「のんほいパーク」に行ってきました。
我が家は「のんほいパーク」に初めて行ってみて、以下の点を中心に書きました。
- どんな動物がいるか?
- 動物園以外に見どころはあるか?
- お弁当を食べる場所や食事をできるところはあるか?
- 子連れで行ってみて助かったポイント
これらを書いています。
「のんほいパーク」に行ってみた感想は、園内もめちゃくちゃ広いので1日楽しめるし、入園料は大人は600円、駐車料金も1日200円とかなり安い!
遊園地の1回の料金や、1日券も良心的なお値段でした。
動物たちを近くで見れるような作りになっていたので、子どもたちも興味津々でペンギンやフクロウ、レッサーパンダを見ていました。わたしたちは天気のいい土曜日に行ったのですが、人もそこまで混雑していなかったので動物がよく見れて回りやすかったです。
どんなところ?
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)は、愛知県豊橋市にある動植物園です。
このパークは動物園、植物園、自然史博物館、遊園地の4つのエリアがあり、1日では物足りないくらい大人も子どもも楽しめます。
駐車場
- 中央門、東門、西門の3ヵ所あります。
- 中央門 780台
- 東門 520台
- 西門 350台
- 駐車料金
- 普通車 200円
- 準中型・中型・大型車 400円
お金は後払いで現金のみ、駐車場は17:00に閉まります。
わたしたちは10:30くらいに着いたのですが、まだ空きがあり中央門の駐車場に停めました。
屋根付きの所もあり、もう少し早く着けば屋根付きに停められたかも。
入園料・年間パスポート
入り口の券売機で買います。
交通系電子マネーでも買えるみたいです。
webチケットもあり、料金は変わりませんが、窓口で買わずにスムーズに入園できます。
- 当日券
- 大人 600円
- 小・中学生 100円
- 未就学児 無料
- 前売り券
- 大人 480円
- 小・中学生 80円
- 年間パスポート
- 大人 2000円
- 小・中学生 300円
- 年間パスポート購入場所
- のんほいパーク内3ヵ所の窓口(中央門・東門・西門)
- 豊橋市役所 東館1階 じょうほうひろば
- 有効期限
- 購入翌日から無期限
- ナイトZOOなど夜間開園時には利用できません。
マップ
園内は動物園ゾーン、遊園地ゾーン、自然史博物館ゾーン、植物園ゾーンで分かれており、一日では周りきれないくらいかなり広いです。
園内バスがある
のんほいパークをバスで周ることができます。
園内にはバス停が4箇所設置されていて、どこでも乗降車することができます。
1回乗車
- 大人 200円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 未就学児(保護者同伴) 無料
1日乗車券(1日乗り放題)
- 大人 500円
- 子ども(中学生以下) 250円
- 未就学児(保護者同伴) 無料
動物園
のんほいパークの動物園エリアは、動物との触れ合いや生態を学ぶことができ、家族連れや動物好きの方にとって、見どころ満載です。
極地動物館
極寒の南極や北極に生息する様々な動物がいます。
ホッキョクグマや水中を泳ぐペンギン、筒状の水槽で泳ぐアザラシを間近で観察することができます。
ペンギンの泳ぐところがこんなに近くで見れます。
アザラシかわいい。
アザラシがこっちに向かってきて…
ぐるーん!
ホッキョクグマはわたしたちが見た時は、見当たりませんでした。
レッサーパンダエリア
標高が高いレッサーパンダの生息地に合わせて室内はエアコン完備なので涼しかったです。
木登りが得意なレッサーパンダが走り回る様子や、笹を食べる様子を間近で見ることができて、とても可愛いです。
ほっけはレッサーパンダが気に入ったみたいで、ずっと追いかけるように見ていました。
アジアゾウエリア
アジアゾウの習性に適した群れ飼育ができるように、国内最大級の放飼場となっているそうです。
水場もあるので、ゾウたちが水遊びをするところを見れました。
この近くには室内休憩所がありました。
ぐるっと周って裏の方に行くと、ゾウをもっと近くで見ることができたのですが、ひとでが匂いが嫌だったみたいで、すぐに撤退しました。(笑)
ライオンエリア
ライオンが歩く様子を下方向から見ることができる作りになっていて、間近で見ることができます。
私たちが見た時はちょうどごはんの時間だったので、骨付き肉を食べているところを見れました!
なかよし牧場エリア
ウマやウサギなどの動物が近くで観察することができ、触れたり餌を与えたりすることができる動物もいます。
ウマのなかよし教室や、
テンジクネズミのなかよし教室もありました。
乗馬体験もできるみたいです。
トラエリア
トラの様子をガラス越しで間近に観察することができます。
トラが水浴びができるプールや爪を研ぐための丸太が設置してありました。
アフリカエリア
アフリカのサバンナ気候の草原を再現しているそうです。
高台に作られたデッキからキリンを間近で見ることができます。
また、群れで行動するシマウマや、日光浴をしているミーアキャットなど、動物たちの特徴的な行動も観察することができます。
夜行性動物館
アフリカの夜の世界を見るために、昼間でも暗くなっていました。
子どもたちは少し怖がっていたので、小さなお子さんは行く前にお気を付けください。
そしてわたしの目が悪いのか、暗すぎてなんの生き物がどうなっているのか、よくわからなかった。(笑)
展示動物
フェネック
ショウガラゴ
ツチブタ
エジプトルーセットオオコウモリ
カバエリア
カバプールでは、カバがのんびり目と鼻だけを水面に出している様子を観察することができます。
バードエリア
世界各地に生息する鳥たちが集まっています。
エリア内の野鳥園では、愛知県に生息する鳥を見ることができます。
フクロウは特に柵などはなく、間近で見ることができました。
展示動物
フクロウ
インコ・キジ類
和鳥
郷土エリア
普段あまり見かけることのない様々な日本の動物たちを飼育しています。
ツキノワグマもいました。
クマとか見てると、今このガラス割れたらどうしよう、とか思っちゃう。
フラミンゴもいました。
あとこのエリアには、D-51の汽車も展示されていました。
オーストラリアエリア
オーストラリアに生息する動物たちがいます。
デッキの上からカンガルーやエミューを観察することができます。
モンキーエリア
世界各地のサルが暮らしています。
マンドリルエリア
マンドリルがガラス越しに近くで見れました。
子どもたちはあの顔を見て、やはり怖がっていました。ちょっとあの顔は怖いよね…。
爬虫類エリア
アジアに生息している爬虫類を飼育しています。
ほかにも、コツメカワウソがいました!
遊園地
のんほいパークの遊園地には、全13種類のll様々なアトラクションがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。
一日乗り放題券がお得!
遊園地ゾーンで遊ぶなら、10種のアトラクションを何度も楽しむ事ができる1日乗り放題券がお得です。
- 大人 1000円
- 子ども(中学生以下) 500円
遊園地ゾーン内に1日乗り放題券の売り場がありました。
レーザーガンシューティング
ライドに乗ってレーザーガンで敵を倒すシューティングゲームです。
- 大人 300円
- 子ども(中学生以下) 150円
- 乗り放題券対象
- 3歳以上
ウォーターシューティングライド
はしご車に乗り込み、ターゲットに水を当てて射的の腕前を競います。
- 大人 300円
- 子ども(中学生以下) 150円
- 乗り放題券対象
- 3歳以上
大観覧車
高さ約50mから見下ろす大絶景!
ゴンドラは6人まで乗車でき、一周約12分間の空中散歩が楽しむことができます。
- 大人 300円
- 子ども(中学生以下) 150円
- 乗り放題券対象
- 対象年齢なし
メリーゴーランド
みんな大好きメリーゴーランドです。
- 大人 200円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 対象年齢なし
サイクルモノレール
自転車に乗って空中サイクリングを楽しめます。
レールの上を自転車のように漕いで進みます。
- 大人 200円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 3歳以上
ゴーカート
全長約300mのコースをドライブします。
- 大人 200円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 3歳以上
のんほいコースター
1周約150mで、小さな子でも楽しむことができます。
- 大人 200円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 3歳以上
- 身長95㎝以上
フラワーカップ
コーヒーカップでは珍しい、かわいいお花型のデザインです。
- 大人 100円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 対象年齢なし
こども汽車
こども汽車乗りたそうだったけど、今回は時間がなくて断念。(´;ω;`)
また今度行った時は乗ろうね!
- 大人 100円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 乗り放題券対象
- 対象年齢なし
バッテリーカー
バイクや消防車、ロンドンバスなどの車から好きなものを選んで運転できます。
- 大人 100円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 対象年齢なし
小型のりもの
パトカー、とけいのおうちなど、色々な形の乗り物から選ぶことができます。
- 大人 100円
- 子ども(中学生以下) 100円
- 対象年齢なし
ボート
ボートを漕いで水上散歩を楽しめます。
- 大人 300円(30分)
- 子ども(中学生以下) 150円(30分)
- 乗り放題券対象
- 身長110㎝以上
- 期間限定
- ※冬季(11月下旬~3月中旬頃)を除く日曜・祝日のみ利用できます。
スポーツカート
大人も子どもも楽しめる、全長400mの本格的なカート専用コースを走ります。
- 走行料金 1000円(1回)
- 対象年齢小学2年生以上
- 身長120センチ以上
- ※初回走行時にライセンス登録が必要です。
- ※乗車規定、服装規定があります。
- ※詳細は「のんほいサーキット」公式ホームページをご確認ください。
自然史博物館
のんほいパークの自然史博物館エリアは、地球の歴史や生物について楽しく学ぶことができます。
イントロホール
自然史博物館の入口にいた「プシッタコサウルス」は、動くだけでなく声を出したり、卵がかえったりしていました。
他にも各地質時代の化石と石材を手で触れて楽しめる化石壁がありました。
自然史スクエア
ティラノサウルスとトリケラトプスの全身骨格標本が展示されていました。
古生代展示室
地球誕生から恐竜の出現直前までの歴史をクイズやゲームで紹介しています。
中生代展示室
ユアンモウサウルスの全身骨格(全長17m)などの恐竜の全身骨格標本の展示や、他にもアンモナイトや魚類、昆虫、植物など恐竜と共に暮らしていた様々な生きものの化石を展示しています。
エドモントサウルス展示室
全体の90%が実物化石からなる恐竜エドモントサウルス・アネクテンスの全身骨格や、ミイラ化石などが展示されています。
新生代展示室
恐竜などが絶滅した白亜紀末の大量絶滅を生き残り、繁栄した哺乳類を中心に紹介しています。
ガラパゴス物語展示室
「進化論の島」として有名なガラパゴス諸島のジオラマが展示されています。
郷土の自然展示室
豊橋市のある東三河地方を中心とした地域の自然とその研究史が、実物標本やレプリカ、ジオラマなどで展示され、郷土の生物多様性について学ぶことができます。
大型映像シアター
「特別企画展示室」では年1~2回の特別企画展が開催され、開催時以外は恐竜や自然に関する様々な番組を上映しています。
野外恐竜ランド
自然史博物館入口前の広場にある「野外恐竜ランド」は、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型があります。
植物園
のんほいパークの植物園エリアは、多種多様な植物が見れます。
四季折々の花々や植物を楽しみながら、家族連れやカップル、園芸好きの方にもおすすめです。
温室
大温室
温室のメインゾーンである「大温室」。
ここでは熱帯地域の植物が栽培されており、ヤシの木やバナナの木、さまざまなランの花などを見ることができます。温室内は湿度と温度が高く設定されており、熱帯の雰囲気を味わうことができます。
展示植物
- ガジュマル
- アマゾンユリ
- バナナ
- パパイヤ
- パラゴムノキ
- カリアンドラ 等
サボテンのへや
砂漠などの乾燥地に適応した植物が展示されている「サボテンのへや」では、多種多様なサボテンや多肉植物が展示されており、砂漠の植物の生態を学ぶことができます。
展示植物
- バオバブ
- オニソテツ
- サクラキリン
- キソウテンガイ
<奇想天外> - ベンケイチュウ
スイレンのへや
洋風庭園をイメージした「スイレンのへや」です。
展示植物
- 熱帯スイレン
- ウツボカズラ
- ブーゲンビレア
- ヒスイカズラ
果実のへや
熱帯果実の開花から結実までを展示している「果実のへや」では、果実についての多様な食文化を学ぶことができます。
展示植物
- ジャボチカバ
- バニラ
- ナンヨウザクラ
- ベニヒモノキ
- パッションフルーツ
- トケイソウ
着生植物のへや
土壌に根をおろさず、樹や岩の上に根を張る植物です。
展示植物
- ビカクシダ
- サルオガセモドキ
- エアープランツ
- シマオオタニワタリ
- アリノゴテン
花飾りのへや
ヨーロッパの片田舎に旅行しているような気分になれるフォトスポットです。
展示植物
- ペラルゴニウム
- アジサイ
- シクラメン
- ポインセチア
- エラチオールベゴニア
- エリカ
イベントのへや
一年を通してイベントを開催している「イベントのへや」では、花や植物に関する展示や作品を見て楽しむだけでなく、参加型のイベントも行っています。
屋外植物園
大花壇
「大花壇」です。地上から見ても綺麗ですが展望台から見てみると、全体が良く見えて綺麗でした。
大きなウッドデッキではお弁当を食べることもできます。
展示植物
- マリーゴールド
- カレンデュラ
- トウガラシ
- ジニア
- コスモス
- チューリップ 等
ちびっこさくら広場
たくさんの桜が植えられている「ちびっこさくら広場」で、春にはお花見を楽しめます。
遊具や砂場で遊んだり、お弁当を食べることができます。
展示植物
- ヤエベニシダレ
- ソメイヨシノ
- ケンロクエンキクザクラ
- ヨシノシダレ
- シダレザクラ
ふるさとの雑木林(どんぐりの森)
「ふるさとの雑木林」では、地元愛知県の植物や絶滅危惧に選定されている貴重な植物も見ることができます。
展示植物
- フキ
(フキノトウ) - ウラシマソウ
- ハナイカダ
- マンサク
- カンアオイ
- ウマノアシガタ 等
花木の園
四季を通して様々な花を楽しむことができる「花木の園」です。
展示植物
- バラ
- サザンカ
- ツツジ
- ツルバラ
- ツバキ
紅葉の森
秋には日本の風情を楽しむことができます。
展示植物
- イロハモミジ
- ブルーベリー
- ジュウガツザクラ
- ドウダンツツジ
- シュウメイギク
花と香りの園
ナチュラルガーデンをイメージした「花と香りの園」です。
展示植物
- バラ
- シャクヤク
- ミツバツツジ
- クリスマスローズ
- バイカウツギ
- ソケイ
ボート池
「ボート池」では、東側にはハスが植えられており、ボートに乗って美しい風景を楽しむことができます。
展示植物
- アジサイ
- ヤマブキ
- ウンナンオウバイ
- ハマボウ
日本の庭
日本の伝統的な庭園をテーマにした「日本の庭」です。
展示植物
- クロマツ
- モミジ
- タイサンボク
- シダレザクラ
- サルスベリ
- ハクウンボク
すいれんの園・モネコーナー
水面に浮かぶスイレンが毎年、5月中旬~9月頃まで咲き続け、モネの絵画のような雰囲気を楽しむことができます。
お弁当の持ち込みは?レストランはある?
お弁当を食べられる芝生や、ベンチなどがある
持ち込みOKなので、園内にはお弁当を食べられる屋根付きの場所や、ベンチなどがたくさんありました。
ゾウが見られる丘の近くにベンチとテーブルがありました。
展望台
展望台の中では3ヵ所食事ができるところがあります。
中で食べるテーブルとイスもあります。
エレベーターで上に上がるとのんほいパークが一望できます。
レストラン トラットリアチェントロ
展望塔1階
パスタやピザ、キーマカレー、三州豚のハンバーグなどがあるイタリアンレストランです。
子ども用のライオンカレーがあります。
- 営業時間
平日 11:30-15:00
土日祝 11:00-15:00 - 席数 48席
- クレジットカード・電子マネー
VISA・Master card・American Express・交通系電子マネー(Suica・manaca等)
コアコスタリカ
展望塔1階
キーマカレーやナンドッグ、うどんなどがあり、展望塔内の飲食席で食べることができます。また、室外にテイクアウトもできます。
- 営業時間
11:00-16:00 - 席数 50席
- クレジットカード・電子マネー
現金のみ。
ステラカフェ
展望塔最上階
オムライスやカレー、軽食を食べながら展望塔最上階からの景色を楽しむことができるカフェレストランです。
- 営業時間
平日 11:30-14:00
土日祝 11:00-14:30 - 席数 24席
- クレジットカード・電子マネー
VISA・Master card・American Express・交通系電子マネー(Suica・manaca等)
ルナパーク
遊園地入口
コーヒーやビール、ホットドッグなどの軽食がそろっています。
- 営業時間
11:00-16:00 - 席数 8席
- クレジットカード・電子マネー
現金のみ。
ウエストカフェ
西門
のんほいソフトクリームや軽食を販売している軽飲食コーナーです。
- 営業時間
11:00-16:00 - 席数
園内のベンチで食べられます。 - クレジットカード・電子マネー
現金のみ。
ハーバーカフェ
のんほいサーキット隣接
コーヒー・ビール・パスタや日替わりで色々な味が楽しめるポップコーンがある軽飲食コーナーです。
- 営業時間
土日祝/11:00~16:30
(ラストオーダー16:00) - 席数 30席
- クレジットカード・電子マネー
現金のみ。
屋台もある
休日だったからか、いろんなところに屋台がでていました。
施設情報
のんほいパーク(豊橋総合動植物園)
- 住所
豊橋市大岩町字大穴1-238 - 開園時間
- 9:00-16:30(入園は16:00まで)
動物収容の関係上、午後4時ごろから一部見られなくなる動物があります。 - 休園日月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌平日)
- 9:00-16:30(入園は16:00まで)
アクセス
電車
- JR東海「二川駅」南口より徒歩約6分
バス
- 豊鉄バス二川線「二川駅」より
徒歩約6分 - 東部東山線やまびこ号「二川駅」より
徒歩約6分
名古屋方面から車
- 東名高速道路 音羽蒲郡ICより国道1号を静岡方面へ約50分
- 豊川ICより豊橋方面へ約40分
静岡方面から車
- 東名高速道路 浜松ICより国道1号を豊橋方面へ約1時間
- 国道23号バイパス 小松原ICより北へ約5分
子連れに優しいポイント
子連れの親の方に嬉しいポイントが、4つほどあったので紹介していきます。
遊具がある!
子ども向けの遊具があり、もしグズってもここで気を紛らわせたりできます。
でもせっかく入園料払ってずっとここで遊ばれては困りますが…。(;´Д`)
子ども用トイレ・授乳室・おむつ替え各所にたくさん!
おむつ替えができるベビーシートがある多目的トイレや授乳室が16カ所あります。
そして子ども用トイレ、おむつ替えシート、授乳室がひとつになった場所が園内に何カ所かあり、ここが綺麗でとてもよかった!
駐車場の入り口にもトイレがあったのですが、ほとんど和式で洋式がひとつしかなくあまり綺麗ではないので、子どもとトイレに行くなら、園内の子ども用トイレや多目的トイレのほうがいいです。
ウォーターサーバーがある!
これは子連れじゃなくても助かる点だと思うのですが、この日はたくさん歩いて暑かったのもあり、動物園を半分見たくらいの時点で、子どもたちが水筒のお茶を飲み干してしまいました。
自販機でお茶を買って水筒に入れようと思っていたら、たまたまウォーターサーバーを見つけたので水筒に入れてなんとか1日もちました。
ベビーカーの貸し出しあり!
ベビーカーは1日300円でレンタルできます。
行ってみた感想
我が家から動物園は東山動物園のほうが近いのですが、今回初めて子連れでのんほいパーク行ってみて、少し遠かったのですがなんといっても1日楽しめるし、入園料や、駐車料金も安い!
遊園地の1回の料金や、1日券も良心的なお値段だと思います。
あと動物たちを近くで見れるような作りになっていたりして、人もそこまで混雑していなかったので動物が見やすく、とても楽しかったです。
ベビーカーなしで行ったのですが、子どもたち頑張って広い園内を歩いてました。(途中抱っこしたりしましたが。)
10:30に着いて、閉園の16:30まで走り回ったので、帰りの車ではふたりとも爆睡。
今回は動物園がメインでしたが、次は遊園地で1日乗り放題券を買って遊んだり、ほっけが好きな恐竜がある、自然史博物館やひとでが好きなお花がたくさんある植物園を子どもとゆっくり回ってみたいです。
おまけ
嗅覚が良くて動物園の匂いでダメージを負ったひとで。
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