子連れで伊勢志摩旅行レポ①~【おかげ横丁】に行ってみた~

今回は夫が平日に休みが取れたのでせっかくなら旅行に行こう!となり、伊勢志摩へ1泊2日の温泉旅行に行ってきました♪

旅行のスケジュールは、朝名古屋を出発して1日目におかげ横丁でお昼ご飯→大江戸温泉物語で宿泊→2日目は志摩スペイン村で遊ぶ→夕方帰宅という感じです。

我が家がおかげ横丁で行ったところは、ランチメニューがたくさんあり子連れでも行きやすかった「岩戸屋」スヌーピーがかわいくてスヌーピーやきがおいしかった「SNOOPY Village 伊勢」食べ歩きにぴったりの「まる天」などに行ってきました。
どのお店もおいしかったので、おかげ横丁に行った際はぜひ行ってみてください。

今回は5歳と3歳と初めておかげ横丁に行ったレポを書いていきます。

目次

おかげ横丁ってどんなところ?

おかげ横丁は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮近くにある、江戸時代の町並みを再現した観光施設です。​伝統的な街並みの中で、伊勢の歴史や文化を体験できる場所として、多くの観光客に親しまれています。

また、「てこね寿司」や「伊勢うどん」のお店や五十鈴川を見ながら休憩できるカフェなどがあるので、散策しながら地元グルメも楽しむことができます。

駐車場からおはらい町までの行き方

下記のHPで内宮エリア周辺の駐車場の詳しい場所や料金が乗っていて、空き状況も確認することができます。

おかげ横丁は伊勢神宮内宮に近いので、私たちはそのエリアにある市営駐車場の内宮B1駐車場に停めました。

くらげ

駐車場にはトイレがあり、キッズトイレもあったので子どもたちもトイレを済ませました。トイレもすごくきれいでしたよ!

駐車場を出て道なりに行き、この地下通路を通っていきます。

この地下通路は、おはらい町へ入る地下道「内宮おかげ参道」で「昭和の浮世絵師」と言われる門脇俊一作の屏風絵が並んでいます。

くらげ

屛風絵には江戸時代の「おかげ参り」の様子が、1枚1枚に絵と文章でおかげ参りの様子が描かれてあり、ちょっとした美術館みたいでした。また、ハートの石が壁面に隠れているそうなのでぜひ探してみてください!

おはらい町とおかげ横丁の違い

「おはらい町」は伊勢神宮(内宮)の門前町として、宇治橋から五十鈴川沿いに南北約800mにわたって続く通りで、「おかげ横丁」はおはらい町の中にある一角です。

おはらい町マップ:おかげ横丁HPより引用
おかげ横丁マップ:おかげ横丁HPより引用

お昼ご飯は「岩戸屋」

お昼ご飯はおはらい通りにある「岩戸屋」にある「参宮亭五十鈴食堂」で食べました。

「岩戸屋」は伊勢神宮内宮宇治橋前から歩いて徒歩30秒にある大きなお土産屋さんで、中には食堂もあります。

メニューは「伊勢うどん」や「てこね寿司」、海鮮料理やステーキ丼などメニューが豊富!

店内は広々!子ども用の椅子もあります。

席を決めてから、食券を買います。

子どもは「伊勢うどん」(700円)にしました。

くらげ

子ども用の食器をもらい、味が濃い目なのと熱いので水で少し薄めながら食べました。汁の色が濃いので服につかないように、3歳の娘にはタオルを首にかけました。

夫は「伊勢真鯛の参宮コンビ」(2250円)

私は海鮮ちらし(2500円)にしました。

くらげ

美味しくてメニューも豊富で大人も子どもも大満足でした!子どもたちは伊勢うどんをペロリと完食しました。

施設情報

住所三重県伊勢市宇治今在家町11-1
営業時間朝食・モーニング(専用メニュー)
8:30〜10:00(平日)
8:00〜10:00(土日祝)
※ラストオーダー9:50

昼食・ランチ
10:30~15:30
※ラストオーダー15:00
休日年中無休
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